小ネタ

簡単で強度も高いハングマンズノットの結び方

どうも!kiyomaruです。

今回は、リーダーとスナップを結束する時に使用される結び方「ハングマンズノット」についてご紹介していきます。

ハングマンズノットとは?

スナップやルアーにラインを結束する際に使用されるノット。

簡単ながら結束強度が高く、仕組み上負荷が掛かれば掛かるほどノットが締め込まれていくので青物や大型魚を釣る際にも安心して使用できる結束方法です。

ラインの結び方

ラインの先端をスナップやルアーに通します。

3〜5回巻きつけ、一番上のループに先端を通し引っ張ります。

最後に本線の方を引っ張り締め込んで余ったラインをカットして完成になります。

結び方のコツと注意点

結束する際は太いラインは4〜5回、3ポンド以下の細いラインは3回程度で強度のバランスがとれるので巻き過ぎに注意しましょう。

また、湿らせながらゆっくり締め込むことによって充分な強度が出るのでラインの先端で締め込んだ後に本線を締め込むのがコツです。

最後に、

巻き数など完璧に作ればほとんどライントラブルなく使用できるのがこのノットの最大の魅力です。

1度覚えたらどの魚種でも使えて、強度もあるノットなのでみなさんもこの機会にぜひ覚えて見てください。

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