前回ショアジギングタックルを忘れてしまい、無理やりエギングタックルでヒラスズキを狙った釣行のリベンジです!
今回は同じ失敗を繰り返さないようにバッチリ準備して挑みます。
しかも、ヒラスズキ用のルアーが少なかったので、新しくルアーを購入!気合十分です!
弟子くんも気合が入りすぎてライフジャケット、磯靴、ルアー大量購入!総額4万円オーバーです!
使用タックル
前回の釣行で、タックルを忘れるという大失敗をしてしまったので、今回はちゃんと準備しました!
ロッド:リアルメソッド 100MH
リール:ダイワ エクセラー3012H
ライン:PE1.5号
リーダー:4号
ロッド:ジグキャスターライト 96ML
リール:ダイワ フリームLT3000-XH
ライン:PE1.5号
リーダー:4号
前回の釣行ではたまたま小さいサイズのヒラスズキだったのでエギングタックルで釣れましたが、今回はランカーサイズを目指しシーバスタックルで挑みます!
ポイント到着
朝6時にポイント到着。
今回は前回ヒラスズキが釣れたポイントよりも更に奥の磯場まで歩いて移動しました。
いい感じにサラシが出ていて、なかなかいい雰囲気です。
しかし、ここで大きなミスに気付きます・・・
なんと、釣れるポイントは遠浅の磯を歩いていった先なのですが、この日は大潮の満潮ということで、手前しか投げられない状態・・・
私も弟子くんもお互い潮も見ないで釣りに行くことが多いので、今回のミスはかなり致命的でしたが、なんとか頑張るしかありせん。
釣り開始から2時間
とりあえず投げておけば潮が引いてくるだろうと釣り開始。
手前側にもいい感じのサラシが出るので、ルアーの届く範囲で投げ続けます。
前回私はヒラスズキを釣ってしまっているので、一番良さそうなポイントは弟子くんに任せます。
私は横で投げるタイミングや、狙うポイントを教えながらサポートをします。
30分ほどレクチャーした後に、私も投げ始めます。
釣りを始めて2時間、だいぶ潮も引いてきて、ルアーを通したい磯までなんとかキャストすることができるようになった頃にひったくるようなアタリが!
ヒラスズキが釣れたのかと思い、リールを巻きますが全然暴れない、釣り上げるとなんとヒラメでした!
ヒットルアーはシマノの「ロックドリフト100F」
ヒラスズキだけでなく、青物にも対応ということで、今回の釣行のために買ったのですが、まさかヒラメを連れてきててくれるとは思いませんでした。
弟子くんも途中アタリがあったのですが、小さすぎて針のかかりが悪かったのか釣り上げることが出来ず。
その後2人で投げ続けますが、帰り道30分歩くことを考えて早めの納竿となりました。
美味しくいただきす
帰宅後にどう調理するかを考えます。
ということで「ヒラメの煮付け」に決定!
煮付けにするので、下処理は内臓をとって、鱗を落とし、緋村抜刀斎にするだけ(バッテン傷をつけること)。
醤油、酒、みりん、その他調味料で煮詰めていき完成です。
今回もいい感じの緋村抜刀斎です。
食べた感想ですが・・・・
慌てて作ったので、味を染み込ませる時間が足りなかったのか、うまいけどなんか物足りないという結果に。
普段からあまり煮付けなど作らないので、もっと料理の腕を磨かなければと痛感しました・・・
最後に
最近はいい釣果が続いており、釣りのモチベーションが上がります!
それに合わせて、ルアーを購入する頻度が多く、財布の中のが寂しくなっていくのは釣り人の性なのでしょうか。
しかし、今回の釣行のためにライフジャケット、ルアー、磯靴など総額4万円前後新調した弟子くんに比べればまだまだ可愛い方ですが^^;
近々また釣りに行く予定なので、良い釣果があることを弟子くんに期待しようと思います。