どうも!kiyomaruです!
今回はアジングで使用するアシストフックの自作の仕方についての紹介です。
アシストフックですが、アジングをする際にアジの反応があるのに針にかからないとき、アジのサイズが小さいときなどに使用するジグヘッドにつけるフックのことです。
専用のものが販売されていますが自作したほうが安く済みます。
そんなアシストフックの作り方を2種類紹介したいと思います。
必要なもの
・針:小アジ4号などの小さめの針
・ライン:フロロカーボンの0.8号か1号がオススメです。
・止めゴム:サイズの一番小さいものがオススメです。
仕掛けの作り方①
まずは針にラインを結びます。
約10cmほどに切ったラインの端にエイトノットでコブをつくります。
次にフックにかけるためにスプリットノットで輪をつくり完成になります。
こちらが装着例で、コブの部分を引っ張ることにより取り外しができます。
仕掛けの作り方②
針にラインを結び15cmほど長めに切ります。
切った方のラインを再び針に結びます。
止めゴムを通して完成になります。
こちらが装着例で、止めゴムを引っ張り取り外しができます。
最後に、
今回は2種類のアシストフックの自作の仕方を紹介しました。
どうしても消耗品ですので専用のものを購入するよりも自作したら1個あたりのコストを半分以下に抑えられるので皆さんも仕掛けの自作に挑戦してみてください。